「裁判」と「あっせん」の違いを社労士が説明!
難波(御堂筋線なんば駅徒歩1分)で社労士事務所を構える 社会保険労務士法人渡辺事務所(相談顧問・給与計算・就業規則作成・助成金申請のプロ) の角田です! 職場のトラブルを解決するには、「裁判」や「あっせん」といった方法があります。 これまでは職場のトラブルを解決するには、裁判で解決するのが一般...
従業員への企業のお悩み
難波(御堂筋線なんば駅徒歩1分)で社労士事務所を構える 社会保険労務士法人渡辺事務所(相談顧問・給与計算・就業規則作成・助成金申請のプロ) の角田です! ブラック企業という言葉が一般的になり、ニュースなどでも聞かれるようになりましたが、企業側は企業側で悩みがあるものです。 社員がSNSで問題...
たくさんある社労士事務所を比べて利用するときの注意点
難波(御堂筋線なんば駅徒歩1分)で社労士事務所を構える 社会保険労務士法人渡辺事務所(相談顧問・給与計算・就業規則作成・助成金申請のプロ) 所長の渡辺です! 【社労士の業務って何があるの?】 まずは、社労士にお願いできる業務をまとめると以下のようになります。 <企業からの依頼による従業員に対す...
適正な人件費の考え方についても社労士に相談しよう!人件費率について
難波(御堂筋線なんば駅徒歩1分)で社労士事務所を構える 社会保険労務士法人渡辺事務所(相談顧問・給与計算・就業規則作成・助成金申請のプロ) の角田です! 「人件費」とは何か? (1)現金給与総額 ・所定内賃金 ・所定外賃金 ・賞与、一時金 (2)現金給与以外の人件費 ①退職金費用:退職引当金、...
職場の「いじめ・いやがらせ」は社労士へ相談!現代社会の問題点
難波(御堂筋線なんば駅徒歩1分)で社労士事務所を構える 社会保険労務士法人渡辺事務所(相談顧問・給与計算・就業規則作成・助成金申請のプロ) の角田です! あなたの会社で次のようなことはありませんか? □職場でいじめや嫌がらせがある。またはそのようなことを聞いたことがある。 □新しく入ってくる...
企業が社労士へ相談!人材の採用・育成に関することも社会保険労務士へ
◆企業での人材相談についての内容(社労士にできること) 企業経営における重要な要素として、「ヒト・モノ・カネ」の3つが良く挙げられます。その中でも社会保険労務士が専門とするのは「ヒト」。企業が成長・安定するためには「ヒト」の成長、つまり人材育成が必要不可欠であることは広く認識されているものの、具体的...
企業が社労士へ相談!離職や退職関係は社会保険労務士へ
退職・離職に関するトラブル、相談件数は増加傾向 一度就職すれば定年まで勤め上げる。そんな話はすでに遠い過去のものになりつつあります。 求人倍率が高くなっているとはいえ、転職希望者は年々増加。転職することが不思議ではなくなりました。転職する方が増えるということを企業側から見れば、退職する方が増えるとい...
企業が社労士へ相談!雇用・労働問題【賃金・労働条件編】は社会保険労務士へ
~企業側が受ける労働問題の相談についての説明(賃金・労働条件)~ Q(企業側) 弊社には、面接時・入社時に会社が期待したよりも実際には能力が無く、成果も思ったほど上げられない社員がいます。 最初に契約した給与額ほどの働きがないので、その社員の能力に合わせて給与を下げても大丈夫でしょうか? A(社労...
企業側が受ける労働問題の相談についての説明(社内トラブル)
【パワハラとは】 職場で「パワハラ」(パワーハラスメント)という言葉が珍しくなくなった今日において、パワハラという言葉についての受け止め方は、個人によって様々です。 その理由は、この言葉が対象としている内容は、職場の些細な言葉のやり取りを冗談めかして取り上げるものから、いわゆる、職場いじめといわれる...
妊娠・出産・ 育児を理由とした解雇は禁止されています
概要 [非表示] 育児と仕事を両立する女性を守る法律 「不利益な取り扱い」となる例 制度がないからは理由になりません 育児と仕事を両立する女性を守る法律 法律では、妊娠・出産・育児期間の女性を保護し、支援する制度を定めるとともに、次の禁止事項も定めています。 ●産前・産後休業(...
基本給のお話し
基本給の意味 基本給というのは年齢、勤続、勤務成績、技術・能力などに応じて決定される正規の勤務時間における基本となる賃金です。ですから、基本給というのは従業員にとっても一番気になる賃金だといえます。また、基本給というのはその性質上、法的にも減額がしにくい賃金(実質的には減額不可能な賃金) だともいえ...
フレックスタイム制を導入しようと思うのですが・・・
裁量労働制とフレックスタイム制 裁量労働制(みなし労働時間制)」とその雰囲気は似ていますが法的には異なります。裁置労働制とは実際の勤務時間が何時間でも労使協定で定めた時間と〝みなす″制度です。実際の勤務時間と関係なく、あらかじめ決めた時間を働いたとみなして、給与を支払う制度です。フレックスタイム制は...
雇用契約書の必要性
雇用契約書のメリット 採用した社員とトラブルになりました。会社は残業代込みの賃金と考えていたのに、本人は残業代がないのはおかしいと言ってきました。という相談がありました。労働条件の中には、法律で明示しなければならない項目があります。それは、雇用契約書にて明示することできます。また、雇用契約書は労務ト...
就業規則は従業員が何名になったら作るべき?
就業規則は従業員が何名になったら作るべきか? 常時10名以上の従業員を雇用している会社は就業規則を作成し、労働基準監督署に提出する義務があります。「常時10名以上の従業員」というのがわかりにくい表現です。法律の考え方を少し説明します。この場合の常時10名とは、常用雇用の従業員が10名以上ということで...
営業手当と残業代の考え方
営業手当には2種類ある 営業手当を支給している会社の場合、営業手当が「基準内賃金」か「基準外賃金」かが問題にとなります。 基準内賃金=時間外勤務手当の算定の対象となる賃金 基準外賃金=時間外勤務手当の算定の対象とならない賃金(通勤手当、時間外手当、休日手当など) 基準内賃金 一つは営業外勤とういう職...