優秀な従業員を採用・育成・定着できる環境にしたい

採用・育成・定着ができる環境を整備し、「ヒト」に困らない経営を実現しましょう

採用・育成・定着について
このようなお悩みはございませんか?

  • ハローワークや求人情報誌に求人を出しているが応募が来ない
  • 採用をしても従業員が定着しないため、常に採用活動をしている
  • 給与や労働条件など応募条件についてどのように改善すればよいかわからない
  • 採用面接時に応募者の見極めを適切におこないたい

採用・育成・定着についてのご相談は社会保険労務士法人渡辺事務所にお問い合わせください。

採用・育成・定着に悩む企業の2つの特徴

求人を出しても応募が来ず、応募者数の最大化ができていない

日本の多くの企業が「採用・育成・定着」に慢性的に困っている現状です。採用活動の中で、つまずくポイントとしては、まず、母集団の確保ができていない点にあります。求職者が気になるポイントを訴求できているか、求職者が働くイメージを持てる募集要件や自社紹介ができているかなど、多くの企業が採用・募集活動に苦戦しています。社会保険労務士法人渡辺事務所では、社労士事務所だからこそお伝えできる求人の方法や採用面接時に応募者の適性を見極めるテクニックを合わせて貴社の採用をサポートいたします。

従業員が定着するための最低限の衛生要因を満たせていない

穴の開いたバケツにはいつまでたっても水はたまりません。これと同じように定着しない会社で採用を続けていても、負の循環が続くだけで根本的な解決には繋がらないことが多いです。人手不足ですぐにでも採用したいという状況かもしれませんが、一度立ち止まりなぜ定着しないかを考え、定着するために必要な改善をおこなうことを推奨いたします。
アメリカの臨床心理学者である、フレデリック・ハーズバーグ提唱の「二要因理論」に基づくと、仕事の満足に関わる要因は「動機付け要因」、仕事の不満足に関わる要因は「衛生要因」と定義されています。定着しない企業は動機付け要因もですが衛生要因が満たされていないケースが多いです。具体的には「会社の方針や職場環境」、「給与」、「対人関係」等の人事労務問題があります。

社会保険労務士法人渡辺事務所の
サポートの特徴

採用・育成・定着を目的とした採用定着支援サービス

社会保険労務士法人渡辺事務所では、人事労務の専門家の視点で労働条件や就業規則などの規程を把握しながら、採用活動をサポートいたします。外部専門家への依頼によって、採用ミスマッチによる早期離職のリスク削減や採用以外の本業への集中を実現することができます。競合調査に基づいた求人原稿の作成・応募者の募集から、採用後の定着までご支援いたします。採用フローをしっかり見直し、採用のコストや時間を削減しながら、より自社に合う人材の採用を目指します。

労務監査による衛生要因の現状を可視化

仕事の不満足に関わる「衛生要因」を満たせているかどうかは、人事労務の整備状況を可視化することで明らかになります。労働法に精通した人事労務のプロである社会保険労務士が450問の設問によって監査を実施し、貴社の状況を可視化いたします。労務監査実施後は、社会保険労務士の解説と共にレポートを納品いたします。