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就労ビザ更新の手順と必要書類を解説!スムーズな手続きをしよう!

2024.04.07 社労士コラム

就労ビザの更新は、多くの外国人労働者の方々にとって必要です。
今回は、就労ビザの手続きを控える方や、これをサポートする企業の担当者の方に向けて、必要書類の一覧とその準備方法、そして更新の手順について解説します。
この記事がビザ更新の手続きの役に立てば幸いです。

□就労ビザ更新に必要な書類

1:在留期間更新許可申請書の準備

この申請書では、申請者自身の基本情報、勤務先の詳細、更新を希望する期間、そしてその理由などを明記します。

2:写真

申請には、縦40mm×横30mmの規定サイズに準拠した写真が必要です。
また、写真は、撮影から6か月以内のものであることが求められ、背景は無地であることが望ましいとされています。
その他にも写真に関する規定があるので、注意してください。

3:パスポート及び在留カード

ビザ更新手続きの際には、本人確認目的で現在有効なパスポートと在留カードの提示が必要です。

4:住民税の課税証明書か納税証明書

過去1年間における総所得と納税状況を証明するために、ビザ更新の際に提出が求められます。

5:申請人の活動内容証明

申請者が提出する申請書に記載された活動内容を証明するための資料も、更新手続きには必要です。

□就労ビザの更新方法とは?

1:申請書類の作成

ビザ更新をする際には、申請書類を準備する必要があります。
課税証明書や納税証明書のように、自治体で発行される書類は取得までに時間がかかることが多いため、在留期間が切れる2か月前には準備を始めるようにしましょう。

2:窓口・オンラインでの申請

書類が整ったら、申請者自身か、その代理人が地方出入国在留管理局へ提出します。
また、2022年3月からは、出入国在留管理庁が「在留申請オンラインシステム」を導入しており、オンラインでの申請も可能です。

3:地方出入国在留管理局の審査

提出された書類は、地方出入国在留管理局によって審査されます。
審査期間はビザの種類によって異なり、例えば「教授」ビザの更新審査は平均31日であるのに対し、「特定技能1号」ビザの場合は平均42日となっています。

4:通知書の受け取り

ビザ更新申請が承認されると、申請者は通知書を郵送またはメールで受け取ります。
この通知書には、新しいビザの受領に必要な書類、手数料、受領場所、受領期限などが記載されています。

5:新しいビザの受領

申請者は必要な書類を持参し、地方出入国在留管理局へ行って新しいビザ・在留カードを受け取ります。
窓口提出の場合は、古い在留カード、パスポート、申請受付票、許可通知書、そして4000円の収入印紙が必要です。

□まとめ

就労ビザの更新には、事前準備が重要です。
必要書類を整え、更新プロセスを理解し、スムーズな手続きを目指しましょう。
当社には、労働・労務問題に詳しい専門家が多数在籍しております。
就労ビザに関して、不明点がある場合には、お気軽にご相談ください。

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