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【 実は違法な休憩時間の取り方3選】について動画を更新しました!

2024.02.05 トピックス

弊所代表のワタナベが、日常の身近な疑問を社労士の立場から解説しております。

今回の内容はこちらです。ぜひご覧ください!


実は違法な休憩時間の取り方3選

1つでも当てはまったら労働基準法違反で罰則なので必ずチェックしてください

特に最後の3つ目は9割の人が合法だと勘違いしているので要注意

休憩時間のルールが適用されない労働者の例もコメ欄で暴露しました

 ①業務指示があればすぐ動けるように待機させる

  手待ち時間として労働時間にカウントされます

  実際に2023年11月にとあるタクシー運転手が企業に対し

  「30分以上客待ちしていた時間分の賃金が未払いだった」と提訴しタクシー運転手が勝訴しました

 ②休憩を取らせながら電話対応をさせる

  このパターンも労働時間とみなされ決められた休憩時間を与えなければなりません

  しかし企業側からしてみればビジネスチャンスを逃す可能性もあるので

  電話代行サービスを検討するのも良いでしょう

 ③休憩時間を与えない代わりに早退や遅出を認める

  労働基準法第34条で休憩時間は労働時間の途中に与えなければならないと定められています

  しかし、労働者があえて休憩を取らない場合は違法になりません


@office.nabe

3つ目は特に重要 #人事労務#社労士

♬ オリジナル楽曲 – ワタナベ先生|関西No.1社労士 – ワタナベ先生|日本No.1社労士


実は違法な休憩時間の取り方3選

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