派遣契約の終了により仕事を失った後、夜間の仕事を始めましたが、コロナ禍の影響もあり安定して働くことが難しく、生活保護を受給していました。その頃から自分を強く責めるようになり、不眠や希死念慮、自傷行為などの症状が現れ、朝は起きられず夜まで動けない状態が続きました。その後、医療機関を受診し、「精神病症状を伴う重症うつエピソード」と診断され、通院と服薬を開始しました。
日常生活では、食事をお菓子などで済ませることが多く、入浴も時折シャワーを浴びる程度でした。部屋の片付けや掃除もほとんどできず、買い物などで必要以上にお金を使ってしまうこともあり、金銭管理にも支障がみられていました。その後は就労継続支援A型事業所へ通所するようになりましたが、電話応対は免除されており、仕事を終えるとそのまま寝込んでしまったり、朝起きられず遅刻して落ち込んでしまったりすることもあります。
弊所のTikTokをご覧になったことをきっかけに、無料相談へお問い合わせいただきました。申請にあたっては、ご本人の体調に配慮しながらやり取りを進め、生活状況や就労状況を整理しました。また、診断書についても実際の状況が適切に反映されるよう確認し、医療機関へ2度ほど追記・修正をお願いしました。
生活状況や就労状況を整理し、診断書の内容も確認しながら申請を進めた結果、障害基礎年金2級が認められ、約2年分の遡及も認められ認定期間中の総額約343万円の受給につながりました。


大阪府在住 女性 30代