中小企業は2023年4月から残業代が高くなります
現行法では、法定労働時間(1日8時間、1週40時間)を超える時間外労働(法定時間外労働)に対して、事業主は25%以上の率で計算した割増賃金を支払うこととなっています。 ただし、2010年4月より大企業については、月60時間を超える時間外労働をさせると割増率が引き上げられるルールが適用され...